リジットや4速フレームなどでタンクを小型化した場合などに
48mm径のミニメーターを付けられる方が非常に多いと思います。
もちろんミニメーターのステーを使ってトップモーターマウントに
共締めでつけていらっしゃるのをよく見かけますがメーターに付属のステーは
メーターの下部に共締めなので取り付けてみるとモーターマウントから
メーターが上に飛び出た感じでついてしまいます。
気にならなければ気にならない箇所ですが
モーターマウントの位置にメーターの文字盤が近い方がおさまりが良く
ちょっとしたところですがカスタム車両の完成度が変わってくる箇所だと思います。
弊社ではモーターマウント共締め用で国内生産で
溶接用部材としてステーとリングを販売しております。
【製作用48mmスピードメーター用スチールブラケットのページはこちらをCLICK!】
多くの材料を買ってわざわざサンダーなどでカットする必要がなく
簡単に溶接作業に入れるので、非常におすすめでございます。
筒部分はメーターが入るように内径を取ってあります。
固定方法は制作御使用者様のベストな方法でお願いします。
例)メーターにOリングを付けてラバーマウント風で差し込むだけで使用する方法
例)目立たない箇所に穴あけ、ネジ山作成して、メーター差し込み後にネジで押し付けて抜けないようにする方法