リンカートの強い味方!
LINKERTキャブレターは1965年あたりまでハーレー純正採用されていた
信頼性の高いキャブレターです。
もちろん現代の交通事情にも問題なく使えます!が、
やはりあまりにも年数がたっており、各部ガタや長年の修理で
あまりよくない社外部品が組み込まれていて問題が発生している場合も
多々あります。
とくにフロート(浮き)はV-TWINなどの社外品では真鍮製やコルク製品が
ありますが、精度の悪さや穴や劣化でオーバーフローしている場合があります。
弊社ではそんなリンカートの補修部品を在庫するようにしております!
特におすすめはエンフィールドレーシング製品のラバーダッキーフロートと
PEEKインテークマニホールドシールです。
フロートは樹脂製品でばっりちりアヒルのようにフロートボール内を浮いてくれます。
またPEEKマニホールドシールは純正の真鍮製よりもナットの締め込みの追従性もよく
おすすめです!
そのほかにも摩耗するブッシュ/シャフトや錆びるバネ、ガスケット、IK WORKS製の
ニードルバルブなど多数補修部品がございますのでぜひご利用くださいませ!!